義経記
凡例
底本: 学生文庫第十四編 新訂義経記 校訂者 大町桂月 明治四十四年 至誠堂
底本は、章段の始めに通し番号で一〜五十八とあり、巻名は表記していませんが、章段名の後にS+巻(上2桁)+章段(下2桁)で表記しました。
ページ数を表示しました。P+ページ数(3桁)。前後で改行
参考としまして岩波大系本のページ数を表示しました。改行なし。T+ページ数(3桁)。
仮名を漢字に改め、漢字の表記を変えた箇所が有ります。
漢字を仮名に改めたものも有ります。
人名、官職名、国名等の「の」は、読み仮名に組み入れました。
例: 伊豆(いづの)の国(くに)→伊豆国(いづのくに)、兵衛(ひやうゑ)の佐(すけ)→兵衛佐(ひやうゑのすけ)
脱字等を他本で補った場合は、〔 〕に入れました。