『幕末の江戸風俗』書誌データ集
書名 幕末の江戸風俗
著者 塚原渋柿園
編者 菊池眞一
注解 菊池眞一
解説 菊池眞一
発行 岩波書店
印刷 精興社
製本 中永製本
発行年月日 2018年8月17日
ISBN 978-4-00-312131-3
文庫番号 緑二一三-一(31-213-1)
定価 950円(税別)
サイズ 文庫本(A6版)
ページ数 444ページ
ページ数内訳 本文268ページ、注解132ページ、解説21ページ、索引23ページ
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目次
五十年前 …… 7
思ひ出る儘の記 ……47
幕末における武士の風俗 ……63
幕末の江戸風俗(脇差、刀剣の附属品)……82
幕末の江戸芸者 ……97
兵馬倥偬の人 ……101
江戸の暮と正月 ……109
昔しの日本橋 ……136
五十年前には一銭で蕎麦が六杯 ……139
江戸語の変遷 ……144
江戸時代の手習師匠 ……152
江戸時代の文教 ……168
維新前後の文学 ……186
江戸沿革私記 ……193
桜痴先生と柳北先生 ……232
尾崎紅葉 ……241
斎藤緑雨子 ……248
桜痴居士 ……252
注解(菊池眞一)……269
解説(菊池眞一)……401
索引
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詳細目次
五十年前 …… 7
薩州邸の焼討 10
鳥羽伏見の大戦争 15
私の朋友の討死 18
この際の江戸市中 19
種々の物の降った 22
奥羽の戦争 22
脱兵の人気 24
徳川家 26
帰農帰商の連中 28
無禄移住 31
私の給料 37
黄金の浪 39
右に三保の松原 41
凍餒の惨話 45
思ひ出る儘の記 ……47
はしがき 47
与力。根来。組屋敷 49
幕末における武士の風俗 ……63
幕末の江戸風俗(脇差、刀剣の附属品)……82
脇差 82
刀剣の附属品 91
幕末の江戸芸者 ……97
兵馬倥偬の人 ……101
江戸の暮と正月 ……109
餅搗 111
歳暮の贈答 112
煤掃 113
松飾 115
廿九日から大晦日までの事 117
目張入道ほととぎす 118
豆蒔 119
厄払 120
はぜ売に扇売 121
元旦 121
雑煮 122
御屠蘇 123
年礼 124
喰積 124
二百三十俵の住居 126
年礼帳 126
名札 127
年玉 127
紙鳶 128
一枚金二両 128
引からめッこ 130
二枚半 131
両雄相逢うて 133
分捕の凧 134
狂中の狂 135
独楽 135
昔しの日本橋 ……136
五十年前には一銭で蕎麦が六杯 ……139
煎餅が一銭に九十六枚 139
六銭で餅菓子七十二 140
鮨が一銭で十二ある 141
草鞋二足売って酒一合 141
お汁粉が一杯十二文 142
江戸語の変遷 ……144
一 144
二 146
江戸時代の手習師匠 ……152
江戸時代の文教 ……168
維新前後の文学 ……186
江戸沿革私記 ……193
地勢 江戸城 江戸市街 194
武士の風俗 旗本御家人、目見以上以下 欣々風 講武所風 198
武家の収納 玉落 蔵宿 202
江戸の言語 209
江戸の交際 年始、五節句 211
宗教の信心 法事 213
商人の風俗 214
江戸の教育 素読吟味 手習師匠 215
江戸の祭礼 聞小間法 220
町火消 仕事師 222
江戸の市場、問屋等 223
江戸の市政 224
桜痴先生と柳北先生 ……232
尾崎紅葉 ……241
斎藤緑雨子 ……248
桜痴居士 ……252
一 252
二 257
注解(菊池眞一)……269
五十年前 269
薩州邸の焼討 270
鳥羽伏見の大戦争 274
私の朋友の討死 276
この際の江戸市中 277
種々の物の降った 278
奥羽の戦争 279
脱兵の人気 280
徳川家 281
帰農帰商の連中 281
無禄移住 284
私の給料 285
黄金の浪 286
右に三保の松原 286
凍餒の惨話 287
思ひ出る儘の記 288
はしがき 288
与力。根来。組屋敷 294
幕末における武士の風俗 300
幕末の江戸風俗 309
脇差 309
刀剣の附属品 312
幕末の江戸芸者 314
兵馬倥偬の人 318
江戸の暮と正月 321
昔しの日本橋 339
五十年前には一銭で蕎麦が六杯 341
江戸語の変遷 343
江戸時代の手習師匠 348
江戸時代の文教 354
維新前後の文学 360
江戸沿革私記 369
地勢 江戸城 江戸市街 370
武士の風俗……講武所風 372
武家の収納 玉落 蔵宿 374
江戸の言語 375
江戸の交際 年始、五節句 376
宗教の信心 法事 377
商人の風俗 378
江戸の教育 素読吟味 手習師匠 378
江戸の祭礼 聞小間法 380
町火消 仕事師 381
江戸の市政 382
桜痴先生と柳北先生 383
尾崎紅葉 392
斎藤緑雨子 393
桜痴居士 395
解説(菊池眞一)……401
(一)渋柿園の家族 401
(二)島田三郎と福地桜痴と 403
(三)歴史小説 404
(四)渋柿園の逸話 408
(五)幕末風俗の証人 412
(六)収録作について 414
(七)参考文献 421
索引
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2018年8月17日公開
菊池眞一
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